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「TOSIN 世界の住まい?MEMO?」

sekasuma 取材ブログ

撮影現地からsekasuma取材の「生」をブログでお届けいたします。
LA 4月5日 第6話 環境に配慮したグリーンな家
2008年05月29日
アメリカ合衆国
サンタモニカのヨットハーバー。 
左の建物が夕食を食べたレストラン

 本日の収録先はサンタモニカです。ロスの西に位置する知名度No.1の高級ビーチです。
ここの象徴はサンタモニカ・ピアで、世界一有名な桟橋です。ここにあるレストランで、早い打ち上げデナーをスタッフ全員で食べました。アメリカン・フッドばかり食べていたので、海産物の美味しかったこと。
観光客はサード・ストリート・プロムナードに集まっています。昼食はここでのアメリカン・ファーストフッドです。

リビングでくつろぐベイチャー夫婦

 その目抜き通りの近くにある高級住宅の一角に パソビジョン社の社長 ボブ・ベイチャー(Bob Beitcher)さんの邸宅があります。
 この家の特徴は、全てに渡り、環境を配慮した最新鋭のエコ・システムを導入していることにあります。このコンセプトは大学で環境建築を教えているワレン・ワグナー(Warren Wagner)さんが作成しました。彼の考えは次のようです。

メインベッドルーム

1)壁・床の素材はチップを固めたもので、50年後に土に戻るものです。天井は竹、階段はココナッツ使用済みのヤシの木を素材としました。
2)太陽光の採取に頭を使いました。冬には太陽光を取り入れ、その熱を夜に使用し、夏は遮断するように家の方向と構造を考えました。そのためエアコンは一切使っていません。

屋根から邸宅を見る。右側が太陽パネル
3)屋上のソーラーシステムは見えないように、デザイン上工夫をしました。 4)床暖房のため、熱湯と電気を効率よく使用するシステムを開発(これは企業秘密)し、庭のプールにその熱湯を貯蔵しておく、熱湯の乾電池を作り上げました。 5)庭には食べられる植物だけを植えました。 徹底したエコ建築に眼からうろこが落ちた一日でした。

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