TOSIN
HOME撮影日記取材ブログ今回の訪問した国番組DVD&雑誌お申し込みお問い合わせ東新住建サイト
「TOSIN 世界の住まい?MEMO?」

sekasuma 取材ブログ

撮影現地からsekasuma取材の「生」をブログでお届けいたします。
ロンドン 6月11日 第4話
2008年07月21日
イギリス

 いよいよ、今日は収録の最終日です。本日も快晴。ロンドンに来て以来、6日間も天気がよいとはまさに奇跡です。

正面からの家の全景

 訪問相手のダウド・モルドンさんはアイルランド人とバングラデッシュ人の間に生まれました。IT企業の社長です。事務所はロンドンから北東に80kmにあるモルドン(Moldon)の邸宅の3階にあります。先妻との間に生まれた娘さんはバングラデッシュ人そっくりです。現在同居しているのは、アイルランド人のルース・オレアリーさん(Ruth O’Leary)で、紅茶やたばこのバイヤーです。

近所の人々が集まり、キッチンでパーテー。
手前の中央がダウドさん

 このカップルは近所の人々を招いてパーテーをするのが大好きです。内縁関係を回りの人々にオープンにして、さらに海の向こうの日本の不特定多数に告知するテレビ番組に協力してくれます。厳格に家庭をつくることが道徳的だと幼少から教えられた私には理解できないことです。

広々としたダイニング
 ダウドさんはアメリカのボストン地域に11年も住み、1999年にイギリスに戻ってきました。ロンドンの小さな家に嫌気がさし、アメリカ風の大きな家を求めていました。丁度、建築途中の家を見つけました。オープンで広い空間の間取りにして 現在の家ができあがりました。外観は典型的なイギリス風、内観はアメリカ東部風です。このコントラストが面白い。当初はダウドさん1人で住んでいたので、「男やもめにウジがわく」のようでしたが、ルースさんが住むようになって、シンプルでクリーンなイメージに模様替えをしました。
付近の川には小型船が停泊している

 近くに海の注ぐ川が流れています。いまでも小型船を持った漁師がたむろしています。昔 ニシンやタラを大量に水揚げして魚御殿を建てた大金持ちはいません。川向にある工場から流れでる廃水が魚師の活力を奪ってしまいました。その工場も廃業し、すこし清水になり、零細な漁師が生活できるようになったのです。そして イギリス名料理「ポテト&チップス」が今日も食べられるのです。

[ トラックバックをする (0件)]


トラックバック

※sekasumaは、トラックバック一覧で表示されるリンク先の内容には一切の責任を負いません。
  トラックバック元へのアクセスは自己責任において行っていただくようお願いいたします。
COPYRIGHT(C)2006 TOSHIN JYUKEN ALL RIGHTS RESERVED.